頑張った自分へのご褒美をあげたい。
そんな時に「何をあげたら良いのか」「いくらまで使って良いのか」迷いますよね。
高価なものを買ってしまっても無駄使いになる場合もあります。
自分へのご褒美として買わない方が良いものもあります。
今回はその注意点も書いていきます。
自分へのご褒美として買わない方が良いもの
せっかく頑張ってきた自分。
その努力が水のあわになるようなものはNGです。
例えばダイエットならー2キロ達成したのにご褒美がランチビュッフェとかコンビニスイーツだと苦しかった日々の意味がないですよね。
また、キャッシングやショッピングローンで高いものを買うのもNGです。
未来の自分の財布を犠牲にしてまで今、贅沢をする必要はありません。
注意する事は始める前にご褒美はあげない事。
始める前に甘い思いをしても頑張れずに自己嫌悪になるかもしれません。
「食べてから頑張ろう」
「まずはユニフォームやグッズを揃えてから頑張ろう」
は脳が満足してしまって続かない原因になってしまいます。
自分へのご褒美の頻度
ご褒美の頻度は自分のお財布に無理がないように設定すれば、何回でもOKです。
取り組みの最初程ご褒美の量は多く、ハードルは低くした方が作業が続けやすくなります。
自分へのご褒美の基準
自分へご褒美をあげる基準は
- 今頑張っている事が更に効率が上がるもの
- リフレッシュ出来るもの
以上2つに当てはまるものがオススメです。
効率がよくなるものを買えばその事を頑張るモチベーションアップにつながりますし欲しかったものを買う事で心も満足出来ます。
Wの効果が出てお得なんですよね。
心がリフレッシュ出来る事も良いです!
できれば、モノを買うのではなくて新しい経験をすると脳の刺激にもなるのでオススメします!
それでは予算別にご褒美の例をどうぞ。
100円〜
- コンビニで普段買わない健康ドリンクやスムージーを買ってみる
- カフェでいつも頼むドリンクのワンサイズ上を買ってみる
- 普段使わないスーパーに行ってみる
- キンドルで本を買う
- Amazonなどのサブスク会員になって知見を増やす
- いつも使う文房具やガジェットのアクセサリを新調する
- 生活用品をまとめ買いする
1000円〜
- 頑張っている事で成功している人の本を読む
- セミナーや勉強会に参加する
- 自分の周りのモノを新調する
- ホテルにお茶しに行く
- おしゃれなカフェにランチしに行く
- 友達とダイナーへ遊びに行く
- お出かけスポットに行く
1万円〜
- 美容院にいく
- エステに行く
- 日帰り旅行に行ってみる
- 親孝行でランチレストランにいく
- いつものガジェットを新調する
- 習い事やスクールに通う
10万円〜
- パソコン、カメラなどいつも使っている高級品を新調する
- 自分の作業スペースの模様替え
- 海外旅行に行く
- 家事の時短家電を買う
- 副業用の資金にする
- 投資に回す
まとめ
自分へのご褒美リストをまとめてみました。
ご褒美は今までの努力や頑張りを称える事であって自分に甘くする事ではないんですね。
「ご褒美が多いのは良くないのでは」
「自分に厳しくしないといけない」
という方もいるかもしれませんがまったく関係ありません。
自分の背中を押せるのも自分、自分をねぎらえるのも自分なのです。
自分に適所で「頑張ったね」とたくさん褒めてあげましょう。
計画を立てる時に「OOが出来たらOOをする」と決めておくのも意思が固まります。
今まで頑張ってきた自分がさらに頑張れるようにリフレッシュしつつ、活気を出せるように出来るかがポイントです。
自分にご褒美をたくさんあげつつ、目標達成頑張りましょう!
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