東京に月3万円で住めるシェアドアパートメント について特徴をまとめました。
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シェアドアパートメントの特徴
なぜ月3万円で住めるの?
そもそも東京でこんな低価格で住めるのは怪しいと思いますよね。
シェアドアパートメントはTVCMなどの広告費を出さず、企業努力により新築物件や綺麗で築浅な物件確保することでリーズナブルな価格を実現。
個室に水回りがあるとめちゃくちゃお金がかかるので、そこだけ共用にすることで月3万円になっています。
ドミトリー・半個室(相部屋)・全室個室(鍵付き)・家具付きアパートと部屋の種類が分かれていて部屋のグレードにより料金は上がっていきます。
「どうせ相部屋しか3万円じゃないんでしょ」と思いきや、鍵付きの個室も月3万円から借りられます。
シェアハウスとの違い
シェアドアパートメント(SA-XROSSシリーズ)の特徴はリビングがないこと。
住民みんなでご飯を食べたりおしゃべりする空間を作っていないということです。
住民同士の交流を目的としていないのでその分プライバシーが確保されます。
交流したい人向けにはXROSSシリーズがあります。
画像のように住民でご飯を食べるスペースがあるのでワイワイできそうですね。
こうやってどんな暮らしがしたいかによって物件が分けられていると人間関係で余計なストレスを感じにくく嬉しいですね。
実際の生活費はいくら?
シェアドアパートメントに住むと実際にどれ位お金がかかるのでしょうか。
月収15万円の人を例に実際の物件を見てみましょう。
実際の物件はこちら。
目黒駅徒歩10分の立地が最強の物件です。
(※タイミングによって満室の場合もあります。)
可愛くておしゃれな玄関。
郵便の受け取りも出来ます。
共用部分の内装も白を基調としています。
シューズラックは狭いので入り切らない分は自分の部屋に収納する形になりそうですね。
水回りはこんな感じ。
洗濯機、乾燥機が2つ以上設置してあります。
乾燥機まであるので部屋干しをする必要がないのが嬉しい所。
浴槽はないですが、シンプルなシャワールーム。
鍵付きの個室には冷蔵庫とテレビが設置されています。
自分の部屋に冷蔵庫があるので、誰かに自分のものを食べられたり無くなったりする心配がありません。
コンセントもありますし、エアコンの温度設定も個室ごとに出来ます。
初期費用を計算してみた
実際にどのくらい費用がかかるのか計算してみました。
初期費用 | |
敷金・礼金・仲介手数料 | 30,000円 |
個室賃料 | |
共益費(水光熱費・共用備品代) | |
システム利用料 | 1,000円(税別) |
WiFi | 無料 |
布団、マットレス | ニトリで3,000円(月1,000円でレンタルオプションあり) |
1ヶ月分の食費 | 15,000円 |
生活用品 | 10,000円 |
スマホ・通話 | 5,000円 |
美容・日用品雑費 | 10,000円 |
初月合計 | 74,000円 |
現在キャンペーン中なので初期費用が安くなっています。
無料の場合で計算するとなんと8万円以下。
物件によってキャンペーン価格が違うので詳しくは問い合わせで確認してみてください。
気になる点はシステム利用料。
これは何のため料金なのか調べてみました。
システム利用料は入居者様の住まいに関するあらゆるトラブル、サービスに対応する料金です。
(引用:株式会社クロスハウス)
シェアハウスならではのアクシデントが発生した時の保険のようなものですね。
なお大きな家電を持ち込む必要がないので引越し代もかかりません。
荷物が多いと単身パックでも4万円以上かかる場合もありますが、その分出費がおさまると思うとお得ですね。
その他に用意しておいた方が良いものはこちら。
- バスタオル、フェイスタオル
- マグカップ、食器、歯ブラシ
- シャンプー、リンス、ボディソープ、ドライヤー
- ハンガー、洗濯バサミ
- 延長コード、スリッパ、カゴ
- 除菌スプレー、ティッシュペーパーなど
家としての設備は問題ありませんが生活用品は用意する必要があります。予算1万円として計上しました。
2ヶ月目からの料金は?
最初はお得でも翌月からはいくらかかるのでしょうか?
シミュレーションをしてみます。
2ヶ月目からの料金 | |
個室賃料 | 59,800円 |
共益費(水光熱費・共用備品代) | 10,000円 |
システム利用料 | 1,000円(税別) |
WiFi | 無料 |
1ヶ月分の食費 | 15,000円 |
スマホ・通話 | 5,000円 |
美容・日用品雑費 | 10,000円 |
合計 | 100,800円 |
良い評判、メリット
とにかく安く住める
通常の賃貸と比べてとにかく安い。
都心の家賃は高いので住むだけでも生活が苦しくなりがちですが3万円の部屋を借りれたら暮らしにゆとりが生まれます。
家具家電、調味料すら買わなくていい
一人暮らしを始めると何かとお金がかかってしまいます。
しかしシェアドアパートメント はある程度備品が揃っているので楽に生活を始められますね。
好立地
一番の魅力が立地。
都心部の人気エリアに集中して物件があるので住みやすいです。
しかし人気物件は満室になりやすいので予約と申し込みは早めにしておきましょう。
口コミ
「夢を追っている人や、上京したての人には色んな刺激になります(20代・女性)」
「入居者やスタッフが良い人が多く接しやすくてここに決めました(大学生・女性)」
「清掃スタッフがきてくれているので、いつも綺麗。みんなも協力して綺麗にしています。備品があってとても便利(20代・外国籍女性)」
悪い評判、デメリット
住民ガチャがある
審査がゆるいのでアシスタントのような安定しない職業でも申し込める反面、自分と合わない人が入ってくる可能性があります。
もしトラブルになった場合、注意喚起などはありますが運営が間に入って解決してくれることはないそうです。
しかし「この部屋合わないかも」と思ったら部屋を移動すればOK。
シェアハウス業界初の住み心地保証があるので無料で部屋の移動ができます。
綺麗好きには厳しいかも
掃除は専門スタッフが週1、2回行ってくれます。
しかし毎日綺麗に使うのは住民たちの努力。
綺麗な状態というのは個人差があるので、髪の毛1本落ちているのが嫌な方には向かないかもしれません。
仕事が忙しいアシスタントはそもそも家にあまりいないから気にならないかもしれません。
ルールがたくさんある
シェアハウスにはゴミ出し当番、全室禁煙、友達は呼べないなど細かいルールがあります。
共同生活なので住民みんなが心地よく暮らすにはルールが必要なので仕方ないのですが決まりの中で暮らすのが苦手な方は普通の賃貸を借りた方が無難です。
悪い口コミ
「キッチンを長時間占領している人がいて窮屈。共用部を使いたいときに使えないストレスを感じた。(20代・男性)」
「相部屋だけど酔ってるのか酒の匂いがきつくて全然眠れなかった(30代・女性)」
など対人へのストレスが大半のようです。
仲の良い家族と住んでいても、うるさいと感じる日もありますし完全に他人と過ごすのである程度の許容と覚悟は必要かもしれません。
まとめ
シェアドアパートメント におすすめの方はこんな人。
- とにかく安く住み始めたい
- 都心部に住みたい
- 人と住むのが苦にならない
無料で相談できますので気になった方は問い合わせをしてみてください。
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