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【転職して分かった】在宅ワークに向いていない人

在宅ワーク

私は普段、事務の在宅ワークをしています。

在宅ワークをしていてこんな人は在宅ワーカーに転職してもすぐにクビになるだろうなと思う人の特徴をまとめました。

採用側の面接官もチェックしているポイントだと思いますので、

転職活動をする前に自分がそうじゃないかチェックしてみて下さい。

連絡が遅い

在宅ワーク、リモートワークはレスポンスの速さが評価に直結しがちです。

返事に気づかなかっただけで

「この人仕事しているふりしてサボってるんじゃないの?」

と疑われてしまいます。

非常にもったいない。

在宅ワークの面接の求人内容にもこんな人に来て欲しい:メに連絡が出来る事とよく書いてある位超重要。

連絡がきたらすぐに反応出来るように通知を付けたり工夫をしていきましょう。

返事を後回しにしてしまう人は危険です。

時間の管理が出来ない

在宅ワークは当たり前ですが通勤時間がありません。

が、時間に対する緊張感がないと勤務時間中にダラダラしてしまったり夜更かししてしまう事があるかもしれません。

上司と直接顔を合わせないからと油断は出来ません。

家であっても仕事中です。

自分は今勤務中なんだときちんと意識をする事が大切です。

 

自分から動けない

在宅ワークは言われた事しか出来ないタイプの完全指示まちタイプはNGです。

コミュニケーション不足や仕事に対する取組みが低いと評価されてしまいます。

もちろん、仕事の内容によって事前に決められた仕事しかしない職種もありますが、

「手が開いた時はこれとこれをやろうと思いますが良いですか?」

「それか他に自分に出来る事はありますか?」

位の先回りが出来るようになりましょう!

反対にやってはいけないのが、

「手が飽きました。どうすれば良いですか?」

はNGです。

自分の仕事はどうやって与えられ、どこから回るのか仕事の流れを考えて行動するくせをつけておきましょう。

誘惑に負ける

当たり前の事なのですが、誘惑に弱いと在宅ワークは出来ません。

仕事をしようとしてついスマホを触ってしまったり、重要じゃない書類整理をしたり、ネットサーフィンから仕事を始めている人は注意ですよ。

ゆるい会社だと許されたかもしれませんが、在宅ワークは厳しいです。

サボっているとすぐにばれます。

家で誰にも見られてないからと言って「あと10分まだ休憩した〜い」は通用しないです。

もちろん、会社にいる時と同様にトイレ休憩やお茶休憩は適度にして下さいね。

気の張りすぎもNGです。

運動をしない

通勤ってめんどくさいですが実は少しだけ運動になっているんです。

在宅ワークになるとコンビニやスーパーに行く時位しか歩かなくなります。

よって慢性的な運動不足になります。

運動不足になると腰痛にもなりやすくなりデスクワークの致命傷に!

YouTubeで家の中で出来るストレッチやトレーニングやヨガチャンネルもたくさんあるので、毎日30分は運動をするようにしたい所ですね。

学ぼうとしない

今の業務しかやらない考えの人は厳しいかもしれません。

上司からは言われていないけど、仕事と自分の為にやった事が良い事は山ほどあります。

エクセルだったら業務効率化に向けて勉強をしたり、

メールサポートだったらメールの設定を研究して使いやすくしたりなど。

何か少しでも自分のスキルを上げる工夫が必要です。

言われた事だけやって頭を使わない作業だけしたい方は在宅ワークは辞めた方が良いかもしれません。

「明日はもっと仕事が早く出来ないかな」と改善策を考えるのも良いですね。

 

一人で進める作業が苦手

これは性格的なものが大きいですが誰かと一緒に作業をしたい人は、向いている仕事が少ないのが現状です。

画面ごしには仲間がいますが、どうしても家で一人で作業するのが苦手ならオープンオフィスのスペースなどに行く事をオススメします。

同じような状況で働いている人や起業家が多いので友達も増えるかもしれませんね。

ただし、仕事内容によってはカフェでの作業禁止の所もあるので就業時に一度会社に確認しておくと良いですよ。

まとめ

色々と厳しい事を書いてしまいすみません!

ですが、在宅ワーカーに必要なこと=社会人として大切なことです。

自分の働き方を見直して、意識的に取り組んでいけば在宅ワークは誰にでも可能です

特に運動は私も苦手分野なので、みなさんと一緒に頑張って改善していきます!

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